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新入社員をみていると2つのグループに分かれます。
メモを必死にとっているグループと全くとらないグループです。
なぜ、メモをとらないのでしょうか?
自分には覚えられると思っているからでしょうか?
メモをとるのが恥ずかしいからでしょうか?
そもそも覚える必要もないからメモをとらなくてもいいと思っているのでしょうか?
思い出してみて下さい。
学校の勉強では授業中にノートをとり、家に帰って復習していませんでしたか?
受験勉強のとき、ノートをとり、何度も書いたり、読んだりして覚えませんでしたか?
なぜ、そのやり方が社会人になったとたんにできなくなるのでしょうか?
「できる男」になるためには学生時代にやってたことをそのまま実行すればいいことがたくさんあります。学生時代を思い出してみてください。
人間、そう簡単にものごとを覚えられません。教わったことは積極的にメモをとりましょう。メモをとる癖がつけば、それは仕事をする上でも役立ちます。上司からの指示も頭で覚えるだけでなく、メモとして残しておく。忙しいときに言われた指示は覚えているつもりでも忘れてしまうことが多いです。そんな時、ちょっとだけ手を動かしてメモしておきましょう。
メモは、教わるときだけでなく、仕事をする上でも重要なものです。
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